こんにちは、「生理現象以外は全てアウトソーシング」を夢見てやまない松浦英樹です。
「最近雇ったスタッフはミスも多くて困る。高いお金を払っているのに・・・」
「今の業者はどうしようもない。レベルも低いし、納期も守らないし・・・」
「ビジネスパートナーを間違えた。能力とやる気も低いし・・・」
ビジネスをしていたら、こんな独言1度や2度はボヤいたことありませんか?
言った事ありますよね? 私は間違いなく言ってましたw(すべて人のせいにしてましたw)
労働型社長の典型的なセリフです。
そんな時に師匠によく『原因が結果を語るな!』って言われてたのを思い出しますw
当時は頭の中で?????となり何を言ってるのか良くわかってなかったのよねw
要は自分に原因があって責任は自分にあるって事ですねw
自己啓発本とかにある「相手に感謝しなさい」とか精神的な話じゃないですw
もちろん、“どんな能力が低いスタッフであろうが、力を貸してくれるだけで感謝すべき存在ですよね”なんて話でもないですw
能力が低いスタッフを雇ってしまったとか人のせいにしてないでそのスタッフを雇ったのは自分なんだし、誰にでも出来るように業務改善しましょうよw
結論をいうとスタッフに能力がないのではなく、自分が教えるのが下手なんですw
または、労力が足りてなかっらり、仕事のやり方が整理されてないって可能性だってあります。
それを踏まえ、今回は「有能なスタッフに恵まれない」と思っている経営者に対して「仕事のやり方が整理されているか」という点に着目して、労働型社長or経営型社長かどうか判断する方法を書いてみました。
一つの参考として読んでいただければ良いかなぁ~
目次
- あなたの会社に業務マニュアルはありますか?
- 業務マニュアルがある場合
- 業務マニュアルがない場合
- 自分なりにマニュアルを作りましょう
- まとめ
1.あなたの会社に業務マニュアルはありますか?
仕事のやり方を整理するには、業務マニュアルは有効です。
業務マニュアルとは「それを読めば仕事のやり方が大体わかるモノ」です。
精神論や根性論ではなく、具体的に何をやれば良いかわかるモノです。
例えば、トイレ掃除をマニュアル化すると
- 便器掃除(タンク→便座→便器の中→便器の外)
- 手洗いの掃除
- 壁の掃除
- 床の掃除
- ペーパー補充
- 石鹸補充
- ゴミ捨て
となります。
これで、大体何をやっているかわかりますよね?
作業チェックリストがあれば、マニュアルの一種とも言えます。
上記の流れをチェックリスト化すると、下記のようになります。

このような業務マニュアルが、社内でどのくらいあるかを確認しましょう
2.業務マニュアルがある場合
業務マニュアルがある程度整備されている場合は、かなり仕事が組織化されています。
次は、
- 業務マニュアル通りに仕事が出来ているのか
- 業務マニュアル通りに仕事をして就業時間内に仕事が終わっているのか
この2点を確認してください。
業務マニュアル通りに仕事が出来ていない場合は役に立たない業務マニュアルなので業務マニュアルが無いへ進んでください。
業務マニュアルと労働時間を比較して、まったく時間内に処理するのが無理な場合はスタッフに能力がないのではなく、仕事量に対して人員が足りていない可能性があります。
※このチェックはどんなスキルを有しているスタッフを雇用すれば良いのかの基準も整理できるので一石二鳥です。
3.業務マニュアルがない場合
業務マニュアルがほとんどない場合は、良い知らせと悪い知らせがあります。
良い知らせ
業務効率の大幅な向上が見込めます。
仕事が整理されていないので、業務効率化が出来る余地が大いにあります。長時間労働で苦しんでいる職場であれば、1日1時間程度の効率化は、すぐにできるはずです。
悪い知らせ
労働型社長の条件の1つは、人に仕事を任せられないってことですよね。
人に任せられないのなら「業務マニュアルを作って、誰にでも業務を出来るようにしよう」と考えるのは、経営型社長であれば普通の発想です。
その当たり前のことを行なっていないということは、よほど忙しいか、センスが無いかのどちらかです。
あなたが「業務マニュアルの必要性には気づいているが、忙しくて作れていない」のであれば、見込みは大いにあります。
あなたが「業務マニュアルの必要性に気づいていない、マニュアルなんて必要ない」と考えている場合は、はっきり言って労働型社長を永久にやり続けます。
4.自分なりにマニュアルを作りましょう
業務マニュアルが無い場合、あっても使い物にならない場合は、自分なりのマニュアルを作っていきましょう。
マニュアルの作り方なんて、ググればいくらでも出てきますが、まずは自分なりに作ってみましょう。
その方が自分の頭の中も整理されていきます。
あれこれ考えている時間があったらまずは手を動かしましょうw
コツとしては、できるだけ具体的に書くことです。自分がやっていたことややっていることをそのまま書けばよいです。
5.まとめ
業務マニュアルは他力化にはかなり重要な方法なのでお伝えしました。
自分なりに作った業務マニュアルは、フローチャートにしてみるとさらに頭が整理されます。
参考までに今回の記事のまとめを、フローチャートで書いてみので参考にして頂ければ。
